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【2024】スタッフおすすめ3Dプリンター5選!導入のメリットも解説

3Dプリンターに興味を持っているけれど、詳しいことは分からないかかっかないから導入するのを躊躇っているという人もいるかもしれません。今回はスタッフがおすすめの3Dプリンターや、導入の具体的なメリットを紹介します。

スタッフおすすめ3Dプリンター5選

今回は家庭用の3Dプリンターに限定して、スタッフがおすすめする商品を紹介していきます。

特徴 おすすめの人
AnkerのAnkerMake M5
  • 最大移動速度が500mm/s
  • AIカメラ搭載
  • 高性能な商品を求めている人
Aquila X2 3Dプリンター
  • 動作が安定しやすい
  • 画面表示が直感的に分かる
  • 3Dプリンター初心者
ダヴィンチmini w+
  • 50mmというコンパクトサイズ感・重量は7.7kg
  • コンパクトサイズの中では印刷速度が速い
  • Wi-Fiにも対応
  • 家庭での置き場所が限られている人
ダヴィンチ1.0 Pro
  • 価格設定は高めだが高機能
  • Wi-Fiでワイヤレス印刷も可能
  • オートキャリブレーション搭載
  • 精密でハイクオリティーな商品を生み出したい人
KOKONIの多機能プリンター
  • AI技術を使って写真から3Dモデルを生成
  • アプリで操作が簡単
  • 写真から3Dモデルを生成したい人

AnkerのAnkerMake M5

AnkerMake M5

引用:Aanker

強力なモーターとダブルベルトを使ったPowerBoostテクノロジーで、最大の移動速度が500mm/sという数値を出しています。この移動速度の速さが製品の完成までにかかる時間を大幅に短縮してくれています。

AIカメラが搭載されているので、自分の作品を常にモニタリングしてくれるというメリットも持っています。低価格とはいいにくいですが、高性能な商品を求めている人は購入を検討しておいてもいいかもしれません。

Aquila X2 3Dプリンター

Aquila X2 3Dプリンター

引用:Amazon

この商品は耐久性の高いVガイドレールを搭載しているので、動作が安定しやすいという利点があります。静粛性や耐摩耗性でも高い評価を得ているのも魅力的なポイントです。画面表示が直感的に分かるような設計になっていて、操作もノブで簡単に進められるので初心者でも扱いやすい3Dプリンターだと考えられます。

上部に取り付けられているハンドルを使えば、設置場所を変更することもできます。気軽に持ち運びやすいので、3Dプリンターの持ち運びを行う機会が多い人に適した商品だといえます。

ダヴィンチmini w+

ダヴィンチmini w+

引用:Amazon

「ダヴィンチmini w+」は150mmというコンパクトなサイズ感の商品であるため、スペースを圧迫しないというメリットも持っています。このサイズ感であれば、家庭に置いていても邪魔にならない可能性が高いでしょう。重量も7.7kgなので持ち運びやすいです。

コンパクトサイズの3Dプリンターの中では印刷速度が速いのも嬉しいポイントだといえます。Wi-Fiにも対応しているので、家でWi-Fiを使えるという人にもおすすめの商品です。

ダヴィンチ1.0 Pro

ダヴィンチ1.0 Pro

引用:Amazon

「ダヴィンチ1.0 Pro」は価格設定は高めですが、その価格に見合うだけの機能性があります。例えばメーカーが提供しているソフトや「XYZware Pro」を使用すれば、フィラメントの押し具合や印刷の速度といった部分を細かく設定できます。Wi-Fiを使えばワイヤレス印刷もできるので、自宅の様々な場所から製品の作成を実行できるでしょう。

オートキャリブレーションも搭載されているため、マシンが自動で水平調整を検知してくれるのも魅力的な要素です。精密でハイクオリティーな商品を生み出したい人におすすめできる商品だといえます。

KOKONIの多機能プリンター

KOKONIの多機能プリンター

引用:Amazon

AI技術を使って写真から3Dモデルを生成できるのが特徴の3Dプリンターです。アプリを使えば全ての操作が簡単に実行できるのも嬉しいポイントだといえます。

USB接続を行う必要がないので、USBを持っていない人でも気軽に扱える3Dプリンターでしょう。様々な角度から自分の写真を撮影して、それをこの3Dプリンターに読み込んで操作を実行すれば3Dの自分の人形も作れます。

自分に合う3Dプリンターの選び方

3Dプリンターは造形方式に注目して選んでおけば、自分に合ったものを選びやすいです。高度な製品や複雑な形状を生み出したい場合は「光造形方式」を選んでおくのが良いでしょう。初心者の場合は「熱溶解積層方式」、「熱溶解積層方式」であれば導入コストもランニングコストも安くなりやすいという利点があります。

値段も3Dプリンターを選ぶ上では重要です。相場や予算に合わせた選び方はこちらの記事で紹介しています。

【2023】3Dプリンターの値段はいくら?相場や安価に抑えるコツも解説

3Dプリンターを導入するメリット

3Dプリンター導入のメリット

おすすめ商品がわかると、すぐに3Dプリンターを導入したくなるかもしれません。導入のメリットも紹介します。

  • 複雑な形の造形に挑戦しやすい
  • 新しいアイデアを形にしやすい
  • 品質が向上するケースが多い
  • 開発にかかるコストを軽減できる
  • 3Dプリンターだけで製品完成まで完結

複雑な形の造形に挑戦しやすい

3Dプリンターは金型や鋳型・機械の部品を作るときに活用されます。他には建築模型や医療系の機器にも活用されるでしょう。これらの業種では複雑な造形を求められるケースも珍しくありません。

例えば自動車の部品を作るときに複雑な形状の部品が必要になることもあります。複雑な形は手作業では再現しにくいことも考えられます。そのような場合は、形状を簡易化して作業を進めていた企業も存在するでしょう。

3Dプリンターは手作業では再現しにくい複雑な形状でも、思い切って挑戦できるというメリットを持っています。パソコン内で完成形を見れるので、複雑な形状の造形ができるかどうか、実践する前にシミュレートできるのも利点だといえます。

新しいアイデアを形にしやすい

手作業の場合、1つの作品を生み出すための時間が長くなる傾向にあります。そのため新しいアイデアが思い浮かんでも、すぐには実践しにくいという難点があるでしょう。

実践したとしても形が出来上がるのは、ずっと先になることも多いので新商品をすぐに市場に出すのは難しいです。3Dプリンターの場合はシミュレートから造形まで時間が短いケースが多いため、新しいアイデアをすぐに完成形に持っていきやすいというメリットがあります。

品質が向上するケースが多い

3Dプリンターはパソコン内に登録された3Dデータを使って商品を作り上げていきます。そのためヒューマンエラーが起こりにくく、毎回同じようなクオリティーの商品を生み出しやすいという利点を持っています。

シミュレート段階で完成形を見られるので、設計ミスが起こりにくく、品質の安定も得やすいです。3Dプリンターを上手く活用できれば、高品質な製品をハイスピードで生み出しやすいでしょう。

開発にかかるコストを軽減できる

通常であれば、試作品の製作メーカーに外注しなければならない仕事を3Dプリンターが担ってくれます。試作品の外注を行う必要がなければ、今まで支払っていた外注費がなくなるでしょう。パソコン内でシミュレーションを繰り返せるので、試作品の作成に必要な材料を無駄遣いしにくくなるという利点も得られます。

3Dプリンターはパソコン内にデータを保存していれば、いつでも製品の作成を行えます。社内に在庫を抱える必要がないので、在庫管理にかかるコストも軽減できるでしょう。

3Dプリンターだけで製品完成まで完結

3Dプリンターを使わない場合は、何段階もある作業工程をクリアしていく必要があります。例えば切削加工の作業だけでも、細部に刃物が入りにくい場合は、複数の作業工程をクリアすることが求められるでしょう。

これらの作業を3Dプリンターは全て請け負ってくれるので、1台の3Dプリンターだけで加工作業は全て完結します。場合によっては3Dプリンターだけで、製品が完成するまでの工程の全てを終えることもできるかもしれません。

3Dプリンターでどんな事ができるのか詳しく知りたい方には、こちらの記事がおすすめです。

【2023】3Dプリンターとは?できることや使い方・おすすめ3Dプリンター

3Dプリンターの基本的な使い方

3Dプリンターの使い方

3Dプリンターの購入前に、基本的な使い方も理解しておくと安心です。

事前に用意しておくものを覚えておこう

基本的な使い方の前に、必要なものを知っておくのも大切です。パソコンや3Dプリンターが必要なのは分かっているかもしれませんが、他にも必要なものはあります。

例えば3DCADのソフトやスライスソフト・フィラメントといったものが必要になります。スライスソフトは3Dプリンターに付属していることも多いですが、精度の高い製品を生み出したいのであれば、有料のスライスソフトの購入も検討しておくのが重要だと考えられます。

3Dデータを作成しよう

自分の思い描くものを3Dプリンターで作るためには、その思い描いているものを再現できるような設計図が必要です。「3DCADソフトを利用したモデリング」「2DCADで作成したデータを3Dに返還する」「3Dスキャナーを使って現存するアイテムから3Dデータを抽出する」といった3つの手段から1つ選択して、3Dデータを作成しましょう。

STLデータへの出力とチェック

作成した3Dデータは、基本的にはそれぞれのソフトが採用している形式で保存されます。この3Dデータが「STL形式」で保存されていれば、そのまま3Dプリンターで使えますが、そうでない場合はデータを「STL形式」へと変換する作業も必要です。

STL形式には、整合性のないデータも立体的な形状に生成してしまうというリスクもあります。「STL形式への変換」が終わったら「STL形式のデータに関する整合性チェック」も行っておきましょう。

造形ツールパスデータへ変換しよう

整合性チェックまで終わったら、3Dプリンターに出力するためのデータに変換します。この工程を行うことで正確な造形ができるようになりますが、この「3Dプリンターに出力するためのデータへの変換」を行うためには、「スライスソフトを使用して造形ツールパスデータに変換する」という作業が必要です。

造形ツールパスデータは3Dプリンターによって形式が異なります。その形式に合ったスライスソフトを使用するようにしましょう。

造形作業を開始する

ここまでの準備が済んだら、3Dプリンターを使った造形を開始します。3Dプリンターとパソコンを繋いで専用のソフトを起動させれば造形が開始できます。「データをUSBに保存して、それを3Dプリンターに読み込ませて3Dプリンター本体から造形を行う」という方法でも、造形作業は始められます。

副材の除去と仕上げ加工

造形が済んだら、形状保持のために付いている副材を除去する作業を開始します。素手で物理的に剥がすことも可能ですが、副材の取り残しを防ぐために工具を使った方がいいでしょう。副材を溶かして剥離させるという手段もあり、この手段を使えば手の届きにくい部分の副材まで剥がしやすいです。

副材が取り除けたら、研磨作業やコーティング作業で製品の完成度を上げましょう。そこまで済んだら、3Dプリンターでのモノ作りは終了となります。

3Dプリンターの使い方について動画で見たい方には、こちらがおすすめです。

スタッフおすすめ3Dプリンターまとめ

3Dプリンターがあれば複雑な形状を生み出しやすく、開発コストも安くなりやすいというメリットがあります。まだ3Dプリンターを触ったことがない人は、まず家庭用の3Dプリンターを導入してみるのが良いかもしれません。最初は上手くいかないこともあるかもしれませんが、慣れてきたら複雑な形状も作れるようになるので、どんどん挑戦して高品質な製品作りを目指しましょう。

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